2018大会・ライントレース競技の様子

ロボカップジュニア2018千葉ノード大会で行われた、ライントレース競技の様子をお伝えします。ライントレース競技はロボカップジュニア競技ではなく、千葉ノード・オリジナルのロボット入門者向け競技です。
 
今回は7チームが参加しました。うち、5チームが完走しました。

第1位 ゆういち&まゆこ 21秒
第2位 AL 28秒
第3位 KAN 35秒
第4位 風林火山 41秒
第5位 一号一号 65秒

おめでとうございます。
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また、チャレンジ精神を持って取り組んで多くのことを学び、興味深いロボットを製作・制御したチームを表彰する「フロンティア賞」は、チーム「AL」が受賞しました。おめでとうございます。
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■ライントレース競技の様子
<パドックでの調整>
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<審査員のインタビュー>
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<競技>
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■審査員・ご講評
ライントレース競技の運営とフロンティア賞審査をご担当下さった竹間(義) 様より、ご講評を頂いていますので、お伝えします。
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ライントレース競技は全ての部門の基礎になります。ここで得たものは特にレスキューラインで使えますし、他の競技でも活きてきます。ライントレースに出場するには市販のキットや、教室で習った機構とプログラムをそのまま使っても大丈夫です。しかし、そこで終わりにせずどこを変えれば早くなるか、正確になるかを工夫し、さらなる進化をしてもらいたいと思います。
参加した皆さんはもっとも基本的なライントレースという制御ができるようになったため、次のステップに進みレスキューラインなどに興味を持ってほしいと思います。
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■表彰
完走チームの皆さまには記録証をお渡ししました。副賞として、オリエンタルモーター株式会社にご協賛頂いた「ステップマスターわかば編」をお渡し、第1位のチームには「ステッピングモーター」もお渡ししました。また、フロンティア賞受賞者には副賞として、尼崎僚平様・千絵様にご協賛頂いた「精密ドライバーセット」をお渡ししました。受賞者の皆さま、ぜひ活用して今後もご活躍ください。
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