2018大会・サッカー競技の様子
ロボカップジュニア2018千葉ノード大会で行われた、サッカー競技の様子をお伝えします。
千葉ノード大会では、サッカーライトウェイト(ワールドリーグ)に1チーム、サッカービギナーズ(日本リーグ)に2チームが参加しました。全チームが関東ブロック大会に推薦されることが確実でしたので、千葉ノード大会でのサッカー競技は練習会として開催されました。
サッカー競技運営を担当した技術委員・千葉さんは、ジャパンオープンや世界大会に何度も参加したことのあるチームのメンターです。選手たちは、千葉さんから、多くのアドバイスを受けることができました。
千葉さんは、2016年のドイツ大会に参加したときの車体を持ってきて下さって、大会で展示もして下さいました。
OnStage審査員の多田様が、審査の合間や審査後に、選手へのアドバイス、ご自分の機体と模擬対戦をして下さいました。世界大会やジャパンオープンのサッカー競技に何度も参加経験のある多田様との対戦は、貴重な経験でした。
閉会式では、全チームに関東ブロック大会への推薦状をお渡ししました。