2025千葉・審査員紹介(プレゼンポスター)

大会当日に会場に貼られたプレゼンテーションポスターについて、審査をして下さる審査員を紹介します。千葉ノード大会に参加するロボカップジュニア競技(サッカー・OnStage・レスキュー)のチームの中から、ワールドクラスで1チーム、チャレンジクラスで1チームについて、優れたプレゼンテーションポスターを表彰します。(ライントレース競技ではプレゼンテーションポスターはありません)

■竹間(昌)様
千葉ノード大会に長くスタッフとしてご協力くださっています。2007年~2015年、チームのメンターとしてロボカップジュニアに参加され、2011年からは世界大会の国際ボランティアとして審判としてご活躍を重ねていて、RCJJの日本語ルールの作成にも関わっていらっしゃいます。

■中島 様
2015~2019年に千葉ノード大会でレスキューラインに参加し、2018年にはジャパンオープンで第2位・IRS賞を受賞しました。他のロボット大会にも多くの出場経験があり、知能ロボットコンテストの上級者向けマスターズコースで準優勝し大会最高の賞である最優秀技術賞を受賞しました。また、FRCではチーム「SAKURA Tempesta」のメンバーとして2018・2019年と2年連続でハワイ地区大会で表彰され世界大会に進出しました。現在は早稲田大学 創造理工学研究科 総合機械工学専攻 菅野研究室に在籍し、ロボットのハードウェアに関する研究を行っています。

■吉川 様
千葉ノードOBで、レスキューラインに参加しプレゼンテーション賞を受賞しました。他にも知能ロボットコンテストやNHK学生ロボコン、キャチロボバトルコンテストなど、多くのロボット大会参加の経験をお持ちです。現在は慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科に在籍しています。