2019大会・審査員紹介(2)

千葉ノード大会では、プレゼンテーションポスターが優れている2チームにプレゼンテーション賞を用意しています。ロボカップジュニア2019千葉ノード大会で、プレゼンテーションポスターを審査して下さる方々を紹介します。
 
■千葉(勇) 様
2009年ー2013年までTeam KURU-MIRAのリーダーとしてロボカップジュニアサッカーに参加し、5年連続世界大会に出場しました。世界大会及びジャパンオープンの優勝経験がおありです。ロボカップ2017名古屋世界大会ではジュニアサッカー審判として参加しました。現在、一橋大学の学生です。今回の大会では、サッカー競技の主審もご担当下さいます。
メッセージを頂きましたので、お伝えします。
「ロボカップジュニアで学んだ問題解決力やチームマネジメントは、どんな分野に進んでも役立ちます。ベストを尽くしましょう」
 
■天津 様
4大会連続で審査員をお引き受け下さいました。現在、東京工業大学の学生です。中学・高校生のとき、千葉ノードでサッカー・ダンス(現在のOnStage)・レスキュー競技と多彩な競技経験があります。ダンス競技では人型ロボットに挑戦し、レスキューB(現在のレスキューメイズ)ではジャパンオープンにて4足歩行ロボットを実現しました。
今回の大会では、前回大会に続きレスキュー競技のスコアリングシステムを用意して下さいます。選手・スタッフが関東ブロック以降のシステムに親しめるのでありがたいです。