2017大会・審査員紹介(2)
千葉ノード大会オリジナルの審査員賞であるフロンティア賞を選考して下さる審査員の方々を紹介します。入門者向けのライントレース競技と、参加者の多いレスキュー競技で、それぞれ1チームが選ばれます。
■湯口 様
2015大会に続いて、審査員をお引き受け下さいました。現在は奈良先端科学技術大学院大学の大学院生でロボティクス研究室に在籍、ロボティクス(ロボット学)が専門で、人間の外見にそっくりなアンドロイドロボットに関する研究やロボットシステムの開発を行っていらっしゃいます。千葉ノードでレスキュー競技への参加経験がおありです。「当日はロボットに関してなんでも聞いて下さい」とのお言葉を頂いています。競技終了後、研究紹介もして頂ける予定です。
■天津 様
前回大会に続いて審査員をお引き受け下さいました。現在、東京工業大学の学生です。中学・高校生のとき、千葉ノードでサッカー・ダンス・レスキュー競技と多彩な競技経験があります。ダンス競技では人型ロボットに挑戦し、レスキューB(現在のレスキューメイズ)ではジャパンオープンにて4足歩行ロボットを実現しました。
■岸波 様
中学生・高校生のときに千葉ノードでライントレース競技やレスキューB(現在のレスキューメイズ)競技に参加経験をお持ちです。他にも知能ロボットコンテストでご活躍されました。現在は東京工業大学ロボット技術研究会に所属し、マイクロマウス競技に挑戦しています。今回大会では、審査だけでなくライントレース競技の運営もお願いしています。