2023千葉・OnStage事前連絡

ロボカップジュニア2023千葉ノード大会では、OnStage競技に関してはエントリーした全チームの関東ブロック大会への推薦が確定しているので、参加希望チームによる練習大会としてOnStage競技が実施されます。

■ルール
基本的に
2023国内ルールについて
に従って競技を行います。
★床面はルールでは白色ですが、千葉ノード大会では白色の床を用意しません。一般的な体育館の茶系の床となります。

■事前提出書類(ワールドリーグ・日本リーグ共通)
全競技共通の提出書類として、プレゼンテーションポスターPDFがあります。(別の記事で連絡済みです)
OnStage競技の提出書類として、ワールドリーグはテクニカルディスクリプションペーパー(TDP)、日本リーグはテクニカルシートがありますが、千葉ノード大会では、ワールドリーグ・日本リーグ共通で、テクニカルシートの提出をお願いします。期日やテンプレートについては、メンターにメールでお知らせします。
また、ワールドリーグでは、テクニカルデモンストレーションビデオの提出も必要です。期日や提出方法についてはチームにお知らせしています。

■インタビュー審査(各チーム10分~15分程度)
各チームは、最初の5分で演技の内容、各メンバーの役割、各ロボットの技術的な説明を行ってください。その後、5分から10分程度、審査員との間で質疑応答を行う時間があります。

■リハーサル(15分)
パフォーマンス審査の前に、リハーサルを行う時間があります。ステージを各チーム15分間使用することができます。

■パフォーマンス審査(最長7分。その後、質疑応答5分程度)
パフォーマンス審査開始をスタッフが宣言してから、演技終了後に選手やロボットがステージから出るまでが7分間になるようにしてください。また、演技時間は最低1分30秒以上が求められています。