【レスキューライン】事前連絡2 新しいルールについて

昨年までと変更になった部分について説明していきます。ローカルルールもあるので、もっと早く連絡すべきでしたが、遅くなってすみません。新しく追加されたルールの中で準備が間に合わないため大会で使用しないものもあるので、よく読んでください。

【適用ルール】
ルールは以下に準じて行います。
〇ワールドリーグ
 〇日本リーグ

【日本リーグ】
1、(ローカルルール)チェックポイントはあらかじめ大会側で位置を決めます。
得点集計のシステム上、ワールドリーグと同じようにあらかじめ決めさせてもらいます。
 
2、被災者は緑色と銀色の人型のシールが床に貼られます。ワールドリーグと同じようなボールではありません。
銀色・・・被災者ゾーンの入り口と同じアルミホイルでできています。
緑色・・・交差点と同じ緑色のカッティングシートでできています。
 
【ワールドリーグ】
1、チェックポイントはあらかじめ大会側で位置を決めます。
2、シーソーは今回使用しません。(関東ブロック大会では使用される可能性があります)
3、ゴールタイルは今回使用しません。(関東ブロック大会では使用される可能性があります)
ただし、脱出ポイントは昨年までと同様に、避難ゾーンの入り口から出てライントレースしながら3つ目のマスに到達したものを脱出成功とします。つまり、緑色や赤色を認識する必要は今回はありません。準備してくれた人たちは今回はすみません。関東では出すはずなので、練習はムダではないはずです。
4、レスキューキットは3✖3✖3cmの木のブロックに、青いカッティングシートを貼ります。カッティングシートの具体的なメーカーなどは未定です。探して持ち上げるチームありますか?あったらすごいですね。
5、得点の計算がだいぶ変わったのでルールをよく読んでおいてください。