【レスキューライン】事前連絡(例年通りの内容について確認)

レスキュー競技について連絡します。
東京・神奈川ノード大会で使用する予定のフィールドについて連絡します。昨年と同じですが、初めて参加するチームは参考にして、準備をしてきてください。
【交差点の緑色の印】
レスキューラインで使用する予定の緑色のカッティングシートについて連絡します。
中川ケミカル カッティングシート 425ビビットグリーン
必要な場合は、各自好きなところから購入してください。amazonでA4サイズを売っていました。
【フィールド全体イメージ写真】
フィールド全体のイメージはこのようになります。これは昨年の関東ブロック大会のワールドリーグ用コースです。ノード大会は、こんなに難しくはしませんが、ブロック大会の時はこれくらい難しくなるかもしれないので、早めに準備しておきましょう。
平面が多く、上り坂と下り坂が連続するようにあります。全体は床から5cmの高さにあります。壁がないので、コースの端でマシーンが脱輪しないように気をつけましょう。
フィールドとフィールドのつなぎ目には3mm程度の段差があります。隙間は白いテープでふさいでいますが、床とは色が少し違います。
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【避難ゾーン】
90cm×120cmの広さで、まわりに15cmの白い壁があります。以前ほどしっかり固定できないため強く押すと少し壁がたわみますが、大きな問題はないと思っています。ノード大会では、避難ゾーンにバンプや障害物は置きません。つまようじは未定です。
関東ブロック大会では、あらゆる場面を想定して準備してください。ジャパンで活躍できるようなチームを選抜します。
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【避難場所】
 ワールドリーグは以前使用していた台を逆さまに置きます。板の厚さは3mm程度でした。日本リーグは以前使用していた黒い板の斜辺に高さ5mmの四角い棒をつけます。どちらも、場所は副審がサイコロで決めます。
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【傾斜路】
傾斜路の角度は25度です。登りと下りがこのように続いています。
上り坂と下り坂がまっすぐにつながるようにしていますが
直交するように置かれる可能性もあります。
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【戸口】
 ルールで規定されている戸口は使用しない予定です。しかし、25cm×25cmの枠をくぐれる大きさかは車検で確かめます。
【ボールについて】ワールドリーグのみ
(銀の被災者)レゴのカラーボールまたは木のボールに、アルミ箔のシールを貼ります。(写真を参照)
直径:ほぼ5cm
重さ:軽いボール 15g〜17g程度(ボールによって多少違いがあります)
   重いボール 50g程度
表面:ややしわがあり、まっすぐ転がらないこともあります。
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 (黒い被災者)
 黒いボールもあります。これは表面は凸凹してません。
レスキュー担当 田原