【レスキューライン】事前連絡
関東ブロック大会について事前の連絡をします。
ブロック大会はジャパンへの選抜を行っています。ジャパンで出ることが予想される課題について早めに対策を行い、関東の代表の選手が活躍してくれることを期待してます。今度のジャパンオープンは、名古屋で行われた世界大会のコースを利用されると思いますので、その時に見た、多くの関東のチームにとって課題だと思われることを今度のブロック大会ではコースに反映することを検討しています。すべてを出すとは限りませんが、できるだけ対応してください。
1、被災者ゾーンにバンプを置く可能性があります。
(関東のチームの多くは被災者をすくいあげていますが、バンプがあるときの対応方法について検討しましょう)
2、被災者ゾーンの入り口がコーナーとは限りません。
(これも壁に押し付けて被災者を救出する場合、ゴールの位置によってはすべてボールが転がり出る場合があります。)
3、コース上にゲートを置く可能性があります。
(ジャパンでは2階の下をくぐる可能性があります。あまり大型のマシーンはよくないかもしれません。)
脱出もできるように頑張りましょう。
レスキュー担当 田原