【レスキューライン】事前連絡

レスキュー競技について連絡します。
競技は昨年と同様で1回だけです。
神奈川西東京、東東京ノード大会で使用する予定のフィールドについて連絡します。昨年と同じですが、初めて参加するチームは参考にして、準備をしてきてください。
 ■全体スケジュール概要(日本リーグもワールドリーグも同様のスケジュールです)
08:00~08:30 スタッフミーティング
08:30~09:00 午前の参加者集合。参加者ミーティング
09:00~10:50 調整と車検
11:00~12:00 競技(午前のチーム)
終了したチームから順次 解散
お昼の休憩
13:00~13:30 午後の参加者集合。参加者ミーティング
13:30~15:20 調整と車検
15:30~16:30 競技(午後のチーム)
終了したチームから順次 解散
(競技の進行上 終了時間は変わる場合があります)
【適用ルール】
■ワールドリーグ  レスキューワールドリーグ2021年ルール■日本リーグ    日本リーグレスキュー2022ルール (被災者が黒と緑になったので気を付けよう。)
【交差点や日本リーグの被災者の緑色】
レスキューラインで使用する予定の緑色のカッティングシートについて連絡します。
中川ケミカル カッティングシート 425ビビットグリーン
必要な場合は、各自好きなところから購入してください。比較的小さなサイズで売っているところもありました
https://www.gazaihanbai.jp/products/detail/product_id/3023.html
【フィールド全体イメージ写真】
フィールド全体のイメージはこのようになります。これは以前の関東ブロック大会のワールドリーグ用コースです。ノード大会は、こんなに難しくはしませんが、ブロック大会の時はこれくらい難しくなるかもしれないので、早めに準備しておきましょう。
平面が多く、上り坂と下り坂が連続するようにあります。全体は床から5cmの高さにあります。壁がないので、コースの端でマシーンが脱輪しないように気をつけましょう。
フィールドとフィールドのつなぎ目には3mm程度の段差があります。隙間は白いテープでふさいでいますが、床とは色が少し違います。
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【避難ゾーン】
90cm×120cmの広さで、まわりに15cmの白い壁があります。以前ほどしっかり固定できないため強く押すと少し壁がたわみますが、大きな問題はないと思っています。ノード大会では、避難ゾーンにバンプや障害物は置きません。つまようじは未定です。
関東ブロック大会では、あらゆる場面を想定して準備してください。ジャパンで活躍できるようなチームを選抜します。
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【避難場所】
 ワールドリーグは以前使用していた台を逆さまに置きます。板の厚さは3mm程度でした。日本リーグは以前使用していた黒い板の斜辺に高さ5mmの四角い棒をつけます。どちらも、場所は副審がサイコロで決めます。
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【傾斜路】
傾斜路の角度は25度です。登りと下りがこのように続いています。
上り坂と下り坂がまっすぐにつながるようにしていますが
直交するように置かれる可能性もあります。
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【戸口】
 ルールで規定されている戸口は使用しない予定です。しかし、25cm×25cmの枠をくぐれる大きさかは車検で確かめます。
【ボールについて】
(銀の被災者)レゴのカラーボールに、アルミ箔のシールを貼ります。(写真を参照)
直径:ほぼ5cm
重さ:15g〜17g程度(ボールによって多少違いがあります)
表面:ややしわがあり、まっすぐ転がらないこともあります。
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 (黒い被災者)
 黒いボールもあります。これは表面は凸凹してません。
 【シーソー】
ワールドリーグはシーソーがあります。写真を撮り忘れました。ごめんなさい。
レスキュー担当 田原