2018大会・審査員紹介(1)
OnStage競技(2年前までのダンス競技に相当)は、審査員によって審査されます。審査員をお引き受け下さる方々を紹介します。ご多忙の中、大会へご協力下さり、深く感謝いたします。
■林原 様
千葉工業大学先進工学部未来ロボティクス学科・教授で、以前より林原研究室の学生を千葉ノード大会に審査員として派遣して下さっていましたが、昨年に続いて先生ご自身が審査員をお引き受け下さることになりました。チームCIT Brainsを率いて何年もロボカップに参加されており、2017年7月に名古屋で行われた世界大会では、キッドサイズでテクニカルチャレンジ世界1位,サッカー世界3位と見事な成果を発揮されました。また、つくばチャレンジにも出場を続け、今年は2台のロボットが2.0km完走とのことです。
■竹間(直) 様
レスキュー国際運営委員として世界大会の運営に関わり、またレスキュー国際技術委員としてレスキューライン・メイズの国際ルール策定に加わっておられます。2017年7月に名古屋で行われたロボカップジュニア世界大会のレスキュー競技専門部会の委員もお務めになり、世界中から集まったスタッフから頼られておられました。
■多田(有) 様
都立産業技術高等専門学校の学生でロボカップ研究部に在籍されています。サッカーライトウェイトリーグのチーム“Gcraud Nano”で、2015年ジャパンオープン1位・世界大会5位、サッカーオープンリーグのチーム“Mavericks”で、2017年ジャパンオープン7位・ベストプレゼンテーション賞と活躍されました。名古屋の世界大会では、レスキューRMRC競技のチーム”TUPAC”にハードウェア開発担当として関わり、世界3位となり、世界大会併催のWEROBでは「遠隔地でのチーム運営と技術開発・全方位センサ」をテーマにご講演されていました。