2026千葉・審査員紹介(プレゼンポスター)

大会当日に会場に貼られたプレゼンテーションポスターについて、審査をして下さる審査員を紹介します。千葉ノード大会に参加するロボカップジュニア競技(サッカー・レスキュー)のチームの中から、ワールドクラスで1チーム、チャレンジクラスで1チームについて、優れたプレゼンテーションポスターをプレゼンテーション賞として表彰します。(ライントレース競技チームはプレゼンテーションポスターの掲示はありません)。なお、今年のプレゼンテーション賞には、協賛の猫又通信防災 尼崎 様より副賞が用意されています。

■佐藤 様
今大会に5回目のご協賛を下さる株式会社浜野製作所にお勤めです。モノづくりの現場で日頃様々な工夫や成果をご覧になっていますし、モノづくりに関わる多くの企業のことも知っていらっしゃいます。過去3大会でOnStage競技の審査をお引き受けくださり、選手たちと様々な観点からやり取りをしながら競技を盛り上げてくださいました。今回は、プレゼンテーションポスターの審査員をお引き受け頂きました。

■味香 様
千葉ノード出身で、レスキューA(現在のレスキューライン)に出場しました。他にも知能ロボットコンテストで上位入賞するなど、ロボット大会出場経験が豊富です。現在もご趣味で電子工作を続け、造詣が深いです。2024大会ではレスキュー競技のフロンティア賞、2025大会ではOnStage競技をご審査下さいました。

■多田 様
千葉ノードOBで、レスキューラインやサッカーOpenに参加しました。他にも第38回全日本マイクロマウス大会クラシック競技フレッシュマンクラスで特別賞、第30回・第31回知能ロボットコンテストでマスターズコース連続優勝など多くのロボット大会の経験をお持ちです。現在は東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻に在籍し、人型ロボットに関する研究に携わっています。