【OnStage】連絡事項まとめ

【1】適用ルールについて

神奈川・西東京ノードのOnStage適用ルールは以下の通りになります。
<日本リーグ>
OnStage日本リーグ2019ルールおよび2019スコア
ルール掲載場所
https://rcjjdance.blogspot.com/2018/11/2019.html
 

【2】ステージについて

ルールではロボットの演技エリアは白いMDFボードに黒テープで境界線を示すようになっておりますが、本大会では運営の都合上MDFを敷き詰めたフィールドは用意できません。
床面に直接ラインを張ることになります。あらかじめご了承ください。
尚、Onstage会場は床面が茶色系のため、ラインは、黒ではなく、白色のテープにします。
 

【3】照明について

会場の照明条件に合わせてロボットを調整できるように準備をお願いします。
 

【4】映像の映写

大会運営委員会では映像の映写用にプロジェクタとVGA(15pinのD-sub)ケーブルとHDMIケーブル及びスクリーンを準備します。パソコンなどはチームで準備して下さい。
★HDMIケーブルを利用する時の注意★
HDMIケーブルを利用してパソコンを接続する際に、パソコンの音声がイヤフォンを接続する通常の音声出力からHDMI出力に切り替わる場合があります。
使用するパソコンによっては、映像がうまく映らないことや音声出力の切り替えがうまくできない場合があり、大会スタッフでは対応できないことがあるので、各チームとも持参する機材について、よく確認し、使い方を理解しておいてください。
※プロジェクタとの相性により、映像が投影できないこともありますので、ご承知おき下さい。大会当日、参加チームはパフォーマンス本番までに映像が問題なく映写できるか必ずチェックを申し出てください。
※スクリーン前面(フロア側)からの投影になります。
 

【5】音響、映像の機材

関東ブロック大会では、オリジナルCDを再生させるためのPCを1台準備します。
また参加者が持参する音楽ポータブル機器やパソコン用の音声を出すためにミニイヤフォンジャックのコードを準備します。
その他に参加者が映像用に持参したPCからも音声が出せるようにミニイヤフォンジャックのコードを準備します。
★チームで音楽機器を準備する場合、iPhoneなど電話機能のある機器は持参しないでください。
 

【6】安全の確保

爆発物、煙、炎、水など、ステージに損傷を与える場合を含め、危険を伴うと思われる状況を含む演技は、いかなる理由があれ、すべて厳禁とします。
 

【7】日本リーグインタビュー審査について

インタビューは、各チーム15分で行う予定です。チームより5分間、パフォーマンスの内容や各ロボットの技術的な説明などを含め、プレゼンを行ってください。
残りの時間は、審査員からの質問時間となります。
 

【8】スケジュール

OnStageリーグのスケジュールです。大会当日詳細スケジュールが配られます。
尚、大会当日にスケジュールの変更があった場合は、大会中に変更内容をアナウンスします。
チーム番号はチーム番号お知らせ記事より確認してください。
https://rcjj-kanto.org/tokyo/#news341
 
8:00 受付
8:30 スタッフミーティング
9:00 参加者ミーティング
10:00 開会式
10:30 審査員ミーティング
10:30〜13:00 練習フィールドを使った調整時間
11:00 リハーサル開始(各チーム15分ずつ)
※順番はON01〜ON08
インタビュー開始 (各チーム15分ずつ)
※順番はチーム番号ON05〜ON08→ON01〜ON04
14:30 パフォーマンス審査開始
※順番はチーム番号ON01〜ON08
15:30 競技終了予定
16:30 表彰式&閉会式
17:00 解散
 

【9】練習フィールドを使った予約制の調整時間

ロボットのパフォーマンスエリア(3×4m)を使って調整ができます。競技用のフィールドの他に、調整・練習用のフィールドを2つ用意する予定です。
尚、調整・練習用フィールドを使っての調整時に音楽や映像を流すことはできません。各チームともリハーサル時に音楽や映像を使ってパフォーマンスを行います。
各チームは、10:30~12:45の時間帯で1チーム15分の調整ができます。
予約枠は10枠×2フィールド=20枠ありますので、インタビューやリハーサルの時間帯と重ならない時間帯を当日予約してください。
尚、インタビューやリハーサルの時間は前後する可能性もありますので、余裕のある時間帯の枠を予約してください。
 

【10】総合順位の決め方

神奈川・西東京ノード、東東京ノード、基準で順位を決めます。
1. 全チーム、インタビュー審査、パフォーマンス審査を行う。
2. インタビュー審査、パフォーマンス審査、の合計ポイントにより順位が決まる。
3. 同順(同点)が発生した場合は以下の基準で順位づけを行う。
(1)ロボットの技術だけでなくプレゼンを含めたチームの総合的な力を評価基準とし、プレゼンテーション賞の順位によって決める。
(2)プレゼンテーション賞の順位でも同順位が解消されない場合には、審査委員の合議によって判断する。
4. 総合順位順により上位大会の推薦チームが決まる。