【ブロック長】レスキューリーグの新たなSimulation Platformについて
ジュニア・ジャパンよりRCJレスキューリーグの新たなSimulation Platformに関するご案内が来ております。興味のあるチームは、是非、チャレンジしてみてください。
<RCJJ理事(レスキュー競技担当)からのご案内>
RCJレスキューリーグでは、これまでのSimulation league(旧Cospace) とは別に新たなSimulation Platformが立ち上げりました。 (今年5月公開、6月下旬 Web上でWorkshop開催、9月下旬 デモ競技開催)
これまで、レスキューラインから、メイズへの移行に 二の足を踏んでいたチームには、シミュレーションから入ることで、取り組みやすくなりますし、今後、サッカーなど他の競技でも類似の動きはでてくると思われますので、新たな知見、開発スキルを身につけるには、うってつけだと思います
また、新たな競技、かつ、Web開催ですので、国際大会参加へのハードルは低くなることは想像できます。
9月上旬のエントリの締め切りまでは、6週間以上ありますので、興味のありそうなチームには、ぜひご案内ください。
蛇足ですが、開発には、試行錯誤の経験は必須ですが、より効率的な開発を進めるため、ロケット、航空機、自動車、医療、ロボットなど組込みを含む様々なシステム開発において、モデルベース開発(シミュレーション環境で、徹底したシステム検証後、実機を製作) が主流となってきており、これから今後さらに進化するのは、必至です。 Society 5.0の実現に向けて、エンジニア以外にもICTリテラシーの重要性は、さらに高まるものと考えています。
<RCJレスキューの国際O/C, T/Cからのご案内>
国際フォーラムに,9月に開催されるレスキューシミュレーションのデモ大会の参加者募集案内が出ています.地域のチーム,学校,教室等に情報を共有いただき,チームに対して積極的な国際イベントへの参加を奨励していただきますようお願いいたします.
ここでは,国際フォーラムの投稿を日本語に訳して投稿します.原文は本投稿末尾のリンクからご確認ください.
※詳しくはこちらでご確認ください。
※さらにこちらもご確認ください。