【ブロック長】RCJJ2020対応方針について

RCJJ2020について、ジュニアジャパンより以下の対応方針が示されておりますのでお知らせいたします。
ジュニアジャパンのHPで公開されました。2020.5.11更新
<RCJJ 2020 対応方針>
1. ジャパンオープン2020 和歌山大会の中止、および、2020 ボルドー大会の1 年延期に伴い、今年の世界大会選抜は実施しない。 但し、既に決定済の2020 ボルドー大会への推薦枠数は現状のまま維持するよう、大会運営委員会へ要請する。
2. 2021 ボルドー大会への推薦チームは、RCJJ ジャパンオープン2021 愛知の結果に基づいて、決定する。
3. ジャパンオープン2021 愛知の参加チームは、新たにノード・ブロック大会(及びビデオ審査)を実施の上、推薦チームを決定する。なお、 今年が最後の出場機会だった選手に対する救済措置として、ジャパンオープン2020 和歌山大会への出場権を有した選手のうち、2021 年7 月1 日時点で20 才の選手は、ジャパンオープン2021 愛知大会へのノード・ブロック大会への参加を認める。 これに伴い2021 ボルドー大会の年齢上限については、例外として20 歳まで認めるよう、RCJJ 理事会 国際担当理事から大会運営委員会へ要請するが、認められない場合のあることを想定してメンバー構成等に配慮のこと。
4. ジャパンオープン2020 へ推薦された全チーム(ビデオ審査推薦も含む)に対して、「出場資格証明」を発行する。(対応方法については、詳細検討の上、別途展開する。)「出場資格証明」は、日本リーグ,ワールドリーグ共に「ジャパンオープン2020 の出場経験」を証明する従来の参加証明書とは違い、ジャパンオープン2020 和歌山に推薦される実力あるチーム、メンバーであったことを証明するものである。すなわち、ジャパンオープン2020 へ推薦された全チーム(ビデオ審査推薦も含む)の大会参加経験数にジャパンオープン2020 和歌山大会は含めない。
以上