【OnStage】オープンテクニカルデモンストレーションとインタビューについて

ワールドリーグのオープンテクニカルデモンストレーションとインタビュー、日本リーグのインタビュー審査についての連絡です。
 

【ワールドリーグのオープンテクニカルデモンストレーション(OTD)について】

 
■OTD→インタビューを続けて審査
スケジュールの都合上、競技用ステージでOTD(5分)審査を実施後、続けて同チームのインタビュー審査を行います。
インタビュー場所はステージ横にスペースを設けます。
OTD審査→ステージ片づけ→インタビュー場所へ移動→インタビュー審査という流れを各チーム20分以内で実施します。
チームは、OTD準備の時に、インタビューに必要なものも合わせて準備・持参するようにしてください。
 
■OTDにおける使用備品
・関東ブロック大会では、マイクを2本用意いたします。
・希望するチームには、プロジェクタ及びスクリーンを使用できます。
 
■OTDの制限時間
デモンストレーションの時間は5分以内になります。5分経過したら、進行係が終了の合図を出します。
チームは途中であっても速やかに終了し、ステージ片づけ作業を始めてください。
 
■スコア
審査員は、OTD審査+インタビュー審査において、「Technical Interview Score Sheet」と「Open Technical Demonstration Score Sheet」を両方同時に審査します。
 

【日本リーグのインタビューに審査ついて】

日本リーグのインタビュー審査は、パフォーマンス会場以外の別室にて行います。
時間は各チーム12分です。
前半の5分間はチームからのアプローチタイムになりますので、チームメンバーの役割や演技の内容、各ロボットの技術的な説明を行ってください。
後半の5分間は審査員からの質問時間となります。
各チームとも準備をよろしくお願いします。