【OnStage】ワールドリーグのオープンテクニカルデモンストレーション(OTD)について

関東ブロック大会のOnStageワールドリーグでは、「RCJJ2017WLOnStageルール_2016版」のルールに従って、オープンテカルデモンストレーション(OTD)審査、インタビュー審査を実施します。
ルール3.1~3.3、4.1~4.3をよく確認し、各チームは準備をしてください。
 
以下、関東ブロック大会においての連絡事項です。
 
■OTD→インタビューを続けて審査
スケジュールの都合上、競技用ステージでOTD(5分)審査を実施後、続けて同チームのインタビュー審査を行います。
インタビュー場所はステージ横にスペースを設けます。
OTD審査→ステージ片づけ→インタビュー場所へ移動→インタビュー審査という流れを各チーム15分以内で実施します。
チームは、OTD準備の時に、インタビューに必要なものも合わせて準備・持参するようにしてください。
 
■OTDにおける使用備品
・関東ブロック大会では、マイクを2本用意いたします。
・希望するチームには、プロジェクタ及びスクリーンを使用できます。こちらの詳細については、「2016.12.10【Onstage】事前連絡その1(12月10日追記)【3】映像の映写」を確認してください。
 
■OTDの制限時間
ルール3.1.1のとおり、デモンストレーションの時間は5分以内になります。5分経過したら、進行係が終了の合図を出します。
チームは途中であっても速やかに終了し、ステージ片づけ作業を始めてください。
 
■通訳
ルール4.2について、関東ブロック大会は審査員が日本人ですので、通訳は手配しません。
 
■スコア
審査員は、OTD審査+インタビュー審査において、「RCJJ2017WLOnStageスコア_2016版」の、「Technical Interview Score Sheet」と「Open Technical Demonstration Score Sheet」を両方同時に審査します。