リチウム系2次電池を使用するチームのみなさまへ

リチウム系2次電池を使用しているチームは、以下をご確認の上、準備をお願いします。
 
リチウム系2次電池については、基本的に「ロボカップジャパンオープン2016愛知における高性能電池の取り扱いについて」に準拠します。
以下、ローカルルールとします。なお、これはすべてのチャレンジが対象です。
 
使用している電池が、「リチウム系2次電池」に該当するかどうかは、こちらのページの「リチウム電池チェックシート」でご確認下さい。
 
■事前申請
関東ブロック大会では、事前の申請は必要ありません。
 
■車検・インタビュー時の対応
リチウム系2次電池を使用しているチームは、車検もしくはインタビュー時に申し出て下さい。
チーム保有のすべてのリチウム系2次電池について、その状態を確認します。
ヒューズ等、どのような安全対策を行っているか、確認します。
安全性に問題あると判断された場合、その電池の使用を制限する場合があります。
 
■安全対策
本部付近にリチウム系2次電池の専用の充電エリアを設けます。
会場付近に消火器を設置します。
リチウム系2次電池の運搬に必要なセイフティバックは、必ずご持参下さい。
<以下、サッカーライトウェイト、オープンのみ>
サッカーライトウェイト、オープンの試合時に、リチウム系2次電池を使用しているチームおよび相手チームのキャプテン、主審は保護メガネを着用していただきます。
※大会運営本部で保護メガネを用意し、毎回の試合終了後、除菌して使用します。
※個人で所有する保護メガネを持参しても構いません。
※サッカーライトウェイト、オープン以外の競技では保護メガネを着用する必要はありません。
 
以上、よろしくお願いいたします。