【関東ブロック大会】リチウムイオンバッテリの取り扱いについて
2022/12/20更新 RCJJ2023関東ブロック大会リチウムイオン二次電池取り扱い規則 を更新しました。
ロボカップジュニアジャパン2023関東ブロック大会におけるリチウムイオンバッテリの取り扱いをお知らせします。
昨年度のロボカップジュニアジャパンオープン2022けいはんなのルールをベースに運用します。
https://www.robocupjunior.jp/2022keihanna_rule.html
具体的に関東ブロック大会では、以下のように実施します。
ただし、競技によって事情がことなることから、競技ごとに運用は異なります。
(1)ロボカップジュニアでリチウムイオン二次電池の取り扱いを定めた以下の資料をご確認ください。
(2)関東ブロック大会では、(1)の資料をもとに以下の資料をベースに運用します。
(3)大会当日に以下の資料を持参し、電池検査を受けてください。
同意書とリチウムイオン二次電池チェックシートはあらかじめダウンロードのうえ、記載して持参してください。
- チームメンバー全員のリチウムイオン充電池使用同意書
- リチウムイオン二次電池チェックシート
- 車検チェックシート(車検シートのある競技のみ)
- 使用する全ての電池とこれらの仕様を示したメーカー発行の書類
- 使用する全ての充電器とこれらの仕様を示したメーカー発行の書類
(4)電池検査に合格し、合格シールを貼り付けることで、ロボットへの接続、通電、会場内での充電ができるようになります。
ジャパンオープンでは、バッテリの各種書類が求められることがあります。
ぜひ自身の使用しているバッテリを理解して、安全かつ正しく使うように準備をお願い致します。