2018【Onstage 】共通の連絡事項 1/11 追記
1月7日 午前10時30分に【7】テクニカルシートのフォームについてを追記しました。
1月11日 に【8】リスタートについてを追記しました
【1】ステージについて
ルールの「2.5.ステージ」ではロボットの演技エリアは白いMDFボードに黒テープで境界線を示すようになっておりますが、本大会では運営の都合上MDFを敷き詰めたフィールドは用意できません。床面に直接ラインを張ることになります。
ロボットのパフォーマンスエリアについて、ルールでは黒色のテープで作ると記載されていますが、中央ホールの床に直接ラインを貼るため、識別しやすい白のテープでラインを作ります。
あらかじめご了承ください。
【2】照明について
会場の照明条件に合わせてロボットを調整できるように準備をお願いします。
【3】映像の映写
大会運営委員会では映像の映写用にプロジェクタとVGA(15pinのD-sub)ケーブルとHDMI及びスクリーンを準備します。パソコンなどはチームで準備して下さい。
★HDMIケーブルを利用する時の注意★
HDMIケーブルを利用してパソコンを接続する際に、パソコンの音声がイヤフォンを接続する通常の音声出力からHDMI出力に切り替わる場合があります。
使用するパソコンによっては、音声出力の切り替えがうまくできない場合があり、大会スタッフでは対応できないことがあるので、各チームとも持参する機材について、よく確認し、使い方を理解しておいてください。
※プロジェクタとの相性により、映像が投影できないこともありますので、ご承知おき下さい。大会当日、参加チームはパフォーマンス本番までに映像が問題なく映写できるか必ずチェックを申し出てください。
※スクリーン前面(フロア側)からの投影になります。
【4】音響、映像の機材
関東ブロック大会では、オリジナルCDを再生させるためのPCを1台準備します。
また参加者が持参する音楽ポータブル機器やパソコン用の音声を出すためにミニイヤフォンジャックのコードを準備します。
その他に参加者が映像用に持参したPCからも音声が出せるようにミニイヤフォンジャックのコードを準備します。
【5】安全の確保
爆発物、煙、炎、水など、ステージに損傷を与える場合を含め、危険を伴うと思われる状況を含む演技は、いかなる理由があれ、すべて厳禁とします。
【6】練習フィールドを使った予約制の調整時間
ロボットのパフォーマンスエリア(3×4m)を使って調整ができます。
競技用のフィールドの他に、調整・練習用のフィールドを2つ用意する予定です。
尚、調整・練習用フィールドを使っての調整時に音楽や映像を流すことはできません。
各チームともリハーサル時に音楽や映像を使ってパフォーマンスを行います。
予約枠は16枠×2フィールド=32枠ありますので、インタビューやリハーサルの時間帯と重ならない時間帯を当日予約してください。
【7】テクニカルシートのフォームについて 1/7(午前10時30分追記)
各チームのメンター宛にテクニカルシートのフォームのURLをメールで連絡してあります。
期限までに忘れずに提出してください。
提出期限:2018年1月10日(水)まで
フォームには、開発の様子などをまとめた資料を添付できます。
添付するファイルに関しては、以下の通りでお願いします。
・添付する資料は1チーム、A4サイズの書類5枚まででPDF形式でお願いします。
写真をWordなどに貼り付けて資料としてまとめPDF化してください。
その他、添付ファイルに関する注意事項はフォームに記載されておりますのでご確認ください。
・ファイル名はチーム番号+チーム名(ローマ字)でお願いします。
日本語や記号を避けて英数字でお願いします。
チーム名が長い場合は分かる程度に短くしてください。
・ファイルサイズは 10MBまででお願いします。
【8】リスタートについて 1/11 追記
Onstage日本リーグは、「2018OnStage日本リーグ国内ルール 6.5. リスタート」に「パフォーマンス全体を計る時計が4分を超えてなければ何度でもリスタートできる。」と記載の通り、リスタートは、4分を超えなければ何度でも行える様になっております。
一方ワールドリーグは、「2017ルール 2.4 リスタート」に「必要な場合にかぎり、チームは審査員の裁量でパフォーマンスルーティンを始めからやり直すことができる。5 分間の演技時間内であれば何度でもリスタートできる。リスタートは減点の対象である(2.10 参照)。5 分を過ぎると、チームはステージを離れるよう要求される。」と記載されています。
関東ブロック大会2018では、リスタートについては、両リーグ合わせ、日本リーグの方式に揃えます。