【全競技】リチウム系2次電池について

リチウム系2次電池については、基本的に「ロボカップジャパンオープン2016愛知における高性能電池の取り扱いについて」(http://rcjjinternational.blogspot.jp/2015/11/2016.html)に準拠します。以下、ローカルルールとします。なお、これはサッカーライトウェイトだけでなく、他の競技全般に適用します。
使用している電池が、上記の「リチウム系2次電池」に該当するかどうかは、以下のページの「リチウム電池チェックシート」でご確認下さい。
http://rcjjinternational.blogspot.jp/2016/02/2016.html
 
1) リチウム系2次電池を使用しているチームは、車検もしくはインタビュー時に申し出ること。
2) 車検もしくはインタビュー時に、チーム保有のすべてのリチウム系2次電池を持参し、その状態の確認を求めること。
3) ヒューズ等、どのような安全対策を行っているか、車検もしくはインタビューで示すこと。
4) リチウム系2次電池の充電は、専用の充電エリアを設ける。(場所は当日発表)
5) リチウム系2次電池の運搬にはセイフティバックを用いること。
6) サッカーライトウェイトの試合時に、リチウム系2次電池を使用しているチームおよび相手チームのキャプテン、主審、副審は保護メガネを着用すること。
※大会運営本部で保護メガネは用意する。
※個人で所有する保護メガネを持参しても構わない。
※毎回の試合終了後、保護メガネは除菌する。
※サッカービギナーズ、レスキュー、OnStageでは保護メガネを着用する必要はない。

以上