Onstageリーグについての連絡
日本リーグの適用ルールは、「2016年度 ロボカップジュニア・ジャパン国内版ダンスルール(プライマリ)」になります。
【1】ステージについて
ルールの「2.5.ステージ」ではロボットの演技エリアは白いMDFボードに黒テープで境界線を示すようになっておりますが、本大会では運営の都合上MDFを敷き詰めたフィールドは用意できません。
床面に直接ラインを張ることになります。あらかじめご了承ください。尚、Onstage会場は体育館で行う予定です。
【2】照明について
ルールの3.7.3.に記載されている通り、会場の照明条件に合わせてロボットを調整できるように準備をお願いします。
【3】映像の映写
大会運営委員会では映像の映写用にプロジェクタとVGA(15pinのD-sub)ケーブルとHDMI及びスクリーンを準備します。パソコンなどはチームで準備して下さい。
★HDMIケーブルを利用する時の注意★
HDMIケーブルを利用してパソコンを接続する際に、パソコンの音声がイヤフォンを接続する通常の音声出力からHDMI出力に切り替わる場合があります。
使用するパソコンによっては、音声出力の切り替えがうまくできない場合があり、大会スタッフでは対応できないことがあるので、各チームとも持参する機材について、よく確認し、使い方を理解しておいてください。
※プロジェクタとの相性により、映像が投影できないこともありますので、ご承知おき下さい。大会当日、参加チームはパフォーマンス本番までに映像が問題なく映写できるか必ずチェックを申し出てください。
※スクリーン前面(フロア側)からの投影になります。
【4】安全の確保
ルール「2.9セキュリティと安全」に記載の通り爆発物、煙、炎、水など、ステージに損傷を与える場合を含め、危険を伴うと思われる状況を含む演技は、いかなる理由があれ、すべて厳禁とします。
【5】インタビュー審査について
インタビューは、各チーム10分で行う予定です。チームより5分間、パフォーマンスの内容や各ロボットの技術的な説明などを含め、プレゼンを行ってください。
残りの時間は、審査員からの質問時間となります。